トランプ手品のやり方や種明かし
トランプ手品 やり方やタネ明かし
トランプの手品はマジックの中でも人気です。簡単なトランプ手品のやり方やタネ明かしのことなど紹介しています。
簡単 トランプ 手品のやり方
簡単なトランプの手品のやり方を紹介します。知っている人は知っている（当たり前ですが）簡単なトランプの手品のやり方です。この簡単なトランプ手品のやり方ですが、最初に適当な枚数のトランプをジョーカーを入れて机の上に並べます。枚数は多い方がよいでしょう。次にトランプの間に紐を置いて大体同じ枚数に２等分します。そして半分を回収してしまいます。次も同じように紐を置いて同じ要領で２等分し半分を回収します。最後に２枚残して最後の１枚にしてひっくり返します。するとそれがジョーカーになります！何度やっても、最後はジョーカーが残ってしまいます。既にこのトランプの手品のタネに気づいた人もいると思います。このトランプの手品の種明かしは前もってジョーカーの位置を記憶しておくのです。ジョーカーを含まない方の半分を回収していくだけです。トランプのマジックのネタとしてはテクニックも必要ありませんし簡単過ぎると思われたと思いますが種がわからない人には驚きのトランプの手品です。カードマジックの入門としてやり方を覚えておいていいと思います。子供さんなどには受けると思います。
トランプ 手品 マジックに使うカード
トランプの手品のいい点はマジックをするのに使う唯一の道具が基本的にトランプだけでいいということです。トランプ手品に使うトランプはデパート・おもちゃ屋・コンビニなどで売っていますが、マジックを成功させるにはトランプを選びも重要です。●バイスクル（Ｂｉｃｙｃｌｅ）１８８５年の発売以来、カジノだけでなくマジックとしても使われ世界中のマジシャンがトランプ手品に使用しています。トランプ手品に使う素材としても強度や耐久力の点で最高の品質を誇るカードのトップ・ブランドです。●ビー（Ｂｅｅ）Bee)１８９２年に誕生して以来、特にカジノ向けカードとして最高峰の地位を確立しているトランプです。●カルタムンディ（Ｃａｒｔａｍｕｎｄｉ）ヨーロッパ最大級のトランプメーカーです。ここのトランプはハリー・ポッター、ロード・オブ・ザ・リングなど各種ゲーム用カードの印刷でも知られています。
トランプ 手品 種（タネ）明かし
トランプ手品のタネ明かしや、手品のトリックの種明かしなどは不特定多数が見るネット上では特にマナー違反になるので紹介は出来ませんが、基本的にトランプ手品のタネ明かしとしては「裏から見て表が分かるトランプを使っている」トランプ自体にタネがある場合と、「密かに相手の選んだトランプを手に隠し持っている」というようなテクニックを使うトランプ手品のタネがあります。それなりのトランプ手品はテクニックが必要です。例えばマジシャンの「前田知洋」がよくやるトランプ手品でアンビシャスカードと言ってトランプを一枚選び、そのトランプを真ん中に入れ、パチッっ指を鳴らすと一番上にあがってくるトランプ手品など高度なテクニックですが、テクニックがあれば仕掛けの無いカードで出来るトランプ手品です。プロのマジシャンの練習は凄いです。プロ級に簡単そうにトランプ手品を見せるには仕掛けが施してあるトランプを購入すれば比較的簡単にトランプ手品が可能です。面白いトランプ手品としては他のマジシャン「ふじいあきら」の口から次々にカードが出てくるトランプ手品があります。